減税の聖帝仁徳天皇はどこに？
2024/02/24
2024年2月25日 JR池袋駅にて街頭演説を実施しました。
本記事では、 武士道代表理事 与国真澄の街宣の文字起こしをご紹介いたします。
今本当に生活が苦しくなってまいりました
給料が上がらないのに物価が上がる
給料が上がらないどころか
正規社員として働くことも
なかなか難しく
若い方は「お金がないから
結婚なんかできない」
「結婚する人は貴族みたいなものだ」
と言っている人もいました
悲しいことです
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る
石川啄木が
100年も前に詠まれた困窮の歌が
今も21世紀の令和の日本の
私たちの心にも響いてしまう
そんな時代でございます
この現状におきましても
現政権はですね
「ステルス増税」とも言われる
気づかない間に国民の負担が増えている
増える一方であるという状況でございます
私たちが食べるものも苦労している
一生懸一生懸命 節約している中においても
容赦なく増税していく
国民の生活私たちの日々の日常をどのように思い
どんな夢を持って国民1人1人が
人生を生き抜いていこうとしているのか
それに関心を持ってくださっているのだろうか
そのように私は疑問を持ってしまいます
国のリーダーがもしも
国民の不幸に関心を持たなければ
その国というのは悲惨なものになってしまう
私たちは今国民主権の国に生きていますが
間違ったリーダーを選んでしまうと
結局そのツケは自分に返ってきてしまうというのを
今まさに学んでいると言えるのではないでしょうか
ある政治家は選挙の時にマイクを持って
このようにに高いところに立った時
「下々の皆さん」とついつい言ってしまったそうです
「下々の皆さん」
政治家と私たちは同じ国民のはずです
また苫米地英人博士という方が
親族に国会議員がいない人と親族に国会議員がいる人の
政治家になれる倍率を調べたところ2300倍もの差があったと言います
私たちの国の選挙制度
自分たちでリーダーを選べるはずの国に生きているのに
知らない間に国民と政治家との間は
貴族と庶民のような差が出てきてしまいました
しかしこれが日本の本当の姿ではないということを
皆様に知っていただきたいと思います
私たちの国の歴史の中には素晴らしいリーダーもたくさんいらっしゃいました
例えば第16代仁徳天皇
この方は聖帝と誉れ高く
仁徳天皇陵はそのお墓は
世界最大級とも言われています
国民に慕われたその仁徳天皇を偲んで歌われた歌に
このようなものがあります
「高き屋に
登りて見れば
煙立つ
民のかまどは
にぎはひにけり」
仁徳天皇はある日高いご自分の宮から町を見下ろしていった時
民家に煙が立っていないことをお気づきなられました
家家からかまどの煙が立っていない
国民は自分の家で何か食べ物を炊くような
ゆとりもないのだろうと心を痛められたと言います
国民がこんなに苦しいのだからと
3年間減税をされたそうです
3年後その間に国民が豊になっていった時に
仁徳天皇は皇后に仰ったそうです
「私は豊かになったよ」と
仁徳天皇の宮はボロボロ衣服もボロボロ
不思議に思った皇后様は
「どうして豊かになったのですか」と聞くと仁徳天皇は
国民とは大御宝であり
その国民が豊かになったということは
私も豊かになったことなんだとお答えになられたそうです
私たちの国の歴史の中にはこのように
国民を愛し国民のために自らの身を削って
国民を案じ国を造ってくださった方もいらっしゃいます
仁徳天皇は減税をされただけではなく
大阪の堺の辺りを大規模工事をして
大きな畑（田）を作り
国民の食料を豊かにした
政治手腕もお持ちの方でした
そのように国民を愛し国民を幸せにする力を持つリーダーというものがいれば
私たちは豊かになれるのです
そしてまた そのようなリーダーを選べる力は
私たち1人1人その手の中にあるということを
どうか思い出していただきたいんです
その1人の勇気が
1人の変化が
1人の行動が
自分の周りの小さな世界を変えることもあるのです
その力を持っているその1人1人が自分の持っている力を諦めずに
行動していくこと 世の中がおかしかったら
周りに苦しんでいる人がいたら
自分ができるさなさやかなことでも
勇気を持って一歩踏み出して成し遂げる
この中に私は現代の武士道精神と言えるものも
あるのではないかと思います
給料が上がらないのに物価が上がる
給料が上がらないどころか
正規社員として働くことも
なかなか難しく
若い方は「お金がないから
結婚なんかできない」
「結婚する人は貴族みたいなものだ」
と言っている人もいました
悲しいことです
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る
石川啄木が
100年も前に詠まれた困窮の歌が
今も21世紀の令和の日本の
私たちの心にも響いてしまう
そんな時代でございます
この現状におきましても
現政権はですね
「ステルス増税」とも言われる
気づかない間に国民の負担が増えている
増える一方であるという状況でございます
私たちが食べるものも苦労している
一生懸一生懸命 節約している中においても
容赦なく増税していく
国民の生活私たちの日々の日常をどのように思い
どんな夢を持って国民1人1人が
人生を生き抜いていこうとしているのか
それに関心を持ってくださっているのだろうか
そのように私は疑問を持ってしまいます
国のリーダーがもしも
国民の不幸に関心を持たなければ
その国というのは悲惨なものになってしまう
私たちは今国民主権の国に生きていますが
間違ったリーダーを選んでしまうと
結局そのツケは自分に返ってきてしまうというのを
今まさに学んでいると言えるのではないでしょうか
ある政治家は選挙の時にマイクを持って
このようにに高いところに立った時
「下々の皆さん」とついつい言ってしまったそうです
「下々の皆さん」
政治家と私たちは同じ国民のはずです
また苫米地英人博士という方が
親族に国会議員がいない人と親族に国会議員がいる人の
政治家になれる倍率を調べたところ2300倍もの差があったと言います
私たちの国の選挙制度
自分たちでリーダーを選べるはずの国に生きているのに
知らない間に国民と政治家との間は
貴族と庶民のような差が出てきてしまいました
しかしこれが日本の本当の姿ではないということを
皆様に知っていただきたいと思います
私たちの国の歴史の中には素晴らしいリーダーもたくさんいらっしゃいました
例えば第16代仁徳天皇
この方は聖帝と誉れ高く
仁徳天皇陵はそのお墓は
世界最大級とも言われています
国民に慕われたその仁徳天皇を偲んで歌われた歌に
このようなものがあります
「高き屋に
登りて見れば
煙立つ
民のかまどは
にぎはひにけり」
仁徳天皇はある日高いご自分の宮から町を見下ろしていった時
民家に煙が立っていないことをお気づきなられました
家家からかまどの煙が立っていない
国民は自分の家で何か食べ物を炊くような
ゆとりもないのだろうと心を痛められたと言います
国民がこんなに苦しいのだからと
3年間減税をされたそうです
3年後その間に国民が豊になっていった時に
仁徳天皇は皇后に仰ったそうです
「私は豊かになったよ」と
仁徳天皇の宮はボロボロ衣服もボロボロ
不思議に思った皇后様は
「どうして豊かになったのですか」と聞くと仁徳天皇は
国民とは大御宝であり
その国民が豊かになったということは
私も豊かになったことなんだとお答えになられたそうです
私たちの国の歴史の中にはこのように
国民を愛し国民のために自らの身を削って
国民を案じ国を造ってくださった方もいらっしゃいます
仁徳天皇は減税をされただけではなく
大阪の堺の辺りを大規模工事をして
大きな畑（田）を作り
国民の食料を豊かにした
政治手腕もお持ちの方でした
そのように国民を愛し国民を幸せにする力を持つリーダーというものがいれば
私たちは豊かになれるのです
そしてまた そのようなリーダーを選べる力は
私たち1人1人その手の中にあるということを
どうか思い出していただきたいんです
その1人の勇気が
1人の変化が
1人の行動が
自分の周りの小さな世界を変えることもあるのです
その力を持っているその1人1人が自分の持っている力を諦めずに
行動していくこと 世の中がおかしかったら
周りに苦しんでいる人がいたら
自分ができるさなさやかなことでも
勇気を持って一歩踏み出して成し遂げる
この中に私は現代の武士道精神と言えるものも
あるのではないかと思います